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2019.10.30

【五行説と風水】

【五行説と風水】

 

 

この世の中は

「陰と陽という相反する2つのものでできている」という

お話をしました。

 

 

 

今回は、陰陽説と同様に東洋医学や風水の基本となる思想

「五行説」について少しお話します。

 

 

五行説は、

陰陽説よりもう少し後の紀元前400年頃からといわれています。

 

 

「すべてのものは木、火、土、金、水の5つの元素に分けられ

お互いに影響し合って宇宙が成り立っている」という思想です。

 

 

 

自然界のすべては「木、火、土、金、水」の5つに分けられます。

 

 

例えば家の中で見てみると・・・

 

木:フローリングの床、木製の棚

火:ガスコンロ、レンジ、自動車

土:土間、陶器の置物や食器

金:お金、貴金属、ドアのハンドル

水:流し台やお風呂など水回り、水槽

 

 

風水では、この5つの性質や相性

バランスなどをみて、気の流れを調整していきます。

 

 

【五行の相性】

 

「あの人とは、なぜか相性が合わない」とか

「あの人に、いつも助けてもらってる」など・・・

人には相性があるように、ものにも相性があります。

 

 

 

【相生の関係】

 

お互いに助け合って、運気が上がる関係

 

(a)生じる:相手を助けてあげる(相手にエネルギーをあげる)

(b)生じられる:相手から助けてもらう(相手からエネルギーをもらう)

 

 

 

【相剋の関係】

 

対立し合って、運気を下げてしまう関係

 

(c)剋する:相手からエネルギーを奪ってしまう(自分のエネルギーも減る)

(d)剋される:相手にエネルギーを奪われてしまう

 

 

 

【(e)比和の関係】

同じ五行同士で、お互いに強め合う関係

 

 

五行の関係でみてみましょう。

 

  • 生じる関係

 

木 → 火 木は燃えると火を生むので、火は強くなる

火 → 土 火は燃えると灰になるので、土は強くなる

土 → 金 土の中から鉱物が発掘されるので、金は強くなる

金 → 水 鉱物は冷やすと表面に水分がつくので、水は強くなる

水 → 木 水は樹木を潤すので、木は強くなる

※(b)生じられる関係は(a)の反対です。

 

 

(c)剋する関係

 

木 → 土 樹木は土の養分を奪う

土 → 水 土は水を吸収する

水 → 火 水は火を消火する

火 → 金 火は金を溶かす

金 → 木 金は樹木を傷つける

※(d)剋される関係は(c)の反対です。

 

 

単に「あの人とは相生の関係だから良い」とか

「相剋の関係だから付き合わない」と考えるのではなく

 

 

相剋にあたる人は、自分にないものを持っていて

刺激を与えてくれる

 

というように

ポジティブにとらえること。

 

 

九星気学であらわされるさまざまな個性を認め、

利用することが風水にとって大切なことになります。

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